笑顔を見ているとそれだけで幸せな気持ちになったり、リラックス効果を得られると感じたことはありませんか?
笑顔はコミュニケーションツールの一つともいわれ、人間関係を円滑にするためには必要不可欠なものです。
そもそもどうして笑顔を見るとまわりにいる人まで幸せな気持ちになれるのか、疑問に思ったことはありませんか?
そういえば生まれてすぐの赤ちゃんも心からの笑顔ではないにしても笑顔を見せてくれます。
笑顔の疑問に付いて調べてみました。
■笑顔が人を幸せにする理由とは?
笑顔には幸せな気持ちを連れてくる効果があります。
どんなにネガティブで落ち込んでいるときでも、口角を上げて笑ってみるとそれだけで明るい気持ちになれたり、ポジティブな考え方ができると感じたことはありませんか?
それが本心ではないにしても、笑顔を作るだけでも気持ちを操作することができるのです。
また笑顔には副交感神経を活発にする効果があるといわれています。
その結果、リラックスとストレスの解消の両方を行うことができ、セトロニンの分泌を促し幸せだと実感できるのです。
また、女性にはうれしいポイントだと思いますが、笑うと顔の筋肉が鍛えられるのでしわやたるみの防止にもつながります。
顔全体がいきいきするので、若々しい印象に見せてくれることもあるのです。
■笑顔の人を見ると笑顔で返したくなる
笑顔の人をみると、思わず笑顔になると感じたことはありませんか。
これは「返報性の原理」と呼ばれるもので、笑顔を見せてもらうと笑顔で返したくなるというものです。
笑顔が多い人の周りには、同じように笑顔が多く明るい人が集まっているはずです。
笑顔にはそれだけの効果があるのです。
自分の周りには明るい女性が多いかも?なんて思った人は、あなた自身がいつでも笑顔で人と接している可能性があります。
それが無意識のうちにできているとしたらとてもすてきなことです。
笑顔でいることは周りの人に影響を与えることなので、自然と幸せな気持ちにしているはずなのです。
まとめ
笑顔でいることは自分だけでなく周りの人も幸せにすることに繋がります。
悲しいときに無理して笑顔でいることはありませんが、普段からネガティブな感情にとらわれやすい人は笑顔になるだけでも、時分も幸せな気持ちになることができます。
人間にとって笑顔とは活力的に生きるうえで欠かせない、とても魅力的な表情であることを忘れないでくださいね。笑顔の効果は絶大なのです。
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