ワンコとの生活「良かったこと」「大変だったこと」

一緒に生活してみなければわからない!

今回は飼い主さんから聞いたエピソードを紹介します。

いてくれてよかったこと

(1) 運動不足が解消

運動不足の自覚はあっても何もしない日々。

けれど我が家にわんちゃんが来てからは、毎日散歩で週末はドッグラン。

一人では出来なかった運動も楽しくやれるようになりました。

(2) 遊び相手をしてくれる

元々飼っていた猫ちゃんはいくら遊んでも「もっと遊んで~」とやってきます。

「どうせなら二匹で遊んでほしいな」という期待が大当たり!

いまでは二匹はとっても仲良しです。

(3) 癒し効果『大』

猫ちゃんも可愛いですが、わんちゃんは素直にこっちの話を聞いてくれる感じでとっても嬉しい!

アニマルセラピーみたいに、疲れが吹き飛んでしまいます。

(4) 食生活が健康に!

「犬も野菜って食べるんだ」と最初はびっくりしましたが、愛犬の好む野菜を常備していたら、自然と自分も野菜を食べるように。

普段は滅多に食べないササミも、余りものを食べていたら、何もしなくても痩せてきて驚きでした。

(5) 生活リズムが変わった

時には深夜まで起きている生活でしたが、二匹の朝ご飯の為に早寝早起きに。

散歩の時間も決まって、自然と生活リズムが整っちゃいました。

大変だったこと

(1) 猫と犬はかなり違う

先に猫ちゃんを飼っていたのですが、猫と犬はテンションが違うので、接し方に苦労しました。

猫は優しく機嫌を取るように撫でる。

犬はテンションを上げて全身で可愛がる感じで撫でる。

この違いを身につけるまでにけっこう掛かりました。

(2) お金がかかる

猫より犬の方が、実はお金が掛かります。

ご飯の量、ペットシーツの消費量、ペット保険や病院など、お財布的にはちょっと痛いですね。

(3) 病気を直すのが大変

言葉で「どこが痛い」とか聞くことが出来ないのは本当にきつい!

でも、頑張って治療している姿を見て、健康になるまで一緒に頑張ろうという気持ちになれました。

飼い主さんがつたえたいこと

犬を飼うのは、楽しいだけではありません。

もちろん、楽しいこと、貴重な経験がたくさんできます。

けれど、飼った子が病気になったからといって手放すことはできません。

わんちゃんをお迎えしたいと思ったら、良い面と悪い面を両方考えてみてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

2019年現在。台北在住19年のバツ2のサラリーマン 1人息子は昨年無事大学進学 これからは自分の幸せのために時間を費やしたい